9月21日愛工大戦 コメント

9月21日に行われました、愛知工業大学戦に出場した篠原大志君、森下篤志君よりコメントを頂きました。

 

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4年の篠原大志です。

今回の試合は「12」番を背負ってることを強く意識して臨んだ試合でした。夏合宿で肩を怪我してチームにも迷惑をかけましたが、1番申し訳なかったのがセンター陣です。怪我をした時、1番心配してくれて話も聞いてくれたのはセンターのみんなでした。そんなセンター陣の代表としてこの試合で復帰したので、感謝の気持ちと、責任感を胸に試合に臨みました。

今回の試合、チームとして反省はたくさんあります。悔しい悲しい以前の問題であんなプレーをしてれば負けるのは当然で、応援してくれた御父兄に申し訳なかったですが、まずはよきライバルでもあり最高のパートナーであるセンター陣にちゃんと「12」を背負う者としての姿勢はみせれたかなと思います。
次からの試合もチームのためにそして「12」を争うセンター陣のためにもしっかりやっていきたいと思います。
 
 
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お疲れ様です3年生の森下篤志です!先週の試合では多くの応援ありがとうございました!
自分は去年一年間怪我でプレーできなくて、先輩達が負けてくのを外から見ることしかできませんでした。なんの力にもなれなかった自分が悔しくて、来年は絶対試合にでたいと思い春から一生懸命練習に励んできました。
リーグ戦初戦の朝日戦ではスタートメンバーとして出場でき、今まで以上に雰囲気の良いウォーミングアップができ、勢いよく試合に入ることができました。前半の初めはその勢いもあってか相手のミスが続いたり自分たちのやりたい試合運びができていました。しかし中盤からは接点のところで受け身になってしまったり、自分たちのペナルティでボールを奪われアタックをする時間が少なくなってしまい、その結果、点差が開いてしまいました。この原因を解消するためには、接点で負けない体づくりとダブルタックルの徹底です。疲れた時や切羽詰まっている時に焦ってペナルティしてしまう場面が多かったのでいかなる時でも平常心を保って落ち着いてプレーができるように練習で鍛えていかなければならないと思います。
DSC_1154先週の愛工戦ではやはりペナルティが多く前半では主導権を握ることができませんでした。後半では相手のペナルティやキックで敵陣へ深く入ることができ、ゴール前でのプレーが多くなったためトライを重ねることができましたが、4点差で負けてしまいました。
この試合を見てみてもやはりペナルティが多く、簡単に相手にボールを与えてしまったことが敗因だと思います。これを解消しなければアタックのチャンスが少なくなってしまうので、一人一人が意識して変えなければなりません。今後の練習で変えていきます。
自分の実力はまだまだ足りないので満足する事なく、地道な練習を日々積み重ねて今後の試合に向け最高の準備をして、出れないメンバーや応援してくださっている方々の為にも、最高のパフォーマンスが発揮できるように気合い入れて頑張ります!
 
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