中京大学戦に出場した橋本友輝君、大浦啓輔君、柴田知吉君からコメントを頂きました。
こんにちは。2年でCTBをやらせていただいている橋本友輝です。
2014年リーグ戦の前半は三連敗となってしまい、上手く愛知学院のペースに持っていけなかったので残りの二試合一つ一つを確実に勝利して二次リーグへと繋げて行きたいと思います。持ち味のキックを活かしてチームの勝利に貢献したいと思います。このチームに持てる力全てを注ぎ込みたいと思いますので応援よろしくお願いします。
こんにちは、2年生の大浦啓輔です。中京戦では応援ありがとうございました。今回の中京戦では初めてスタートから出場しました。自分は新チームが始動するとともにCTBからFLへと転向しました。最初は体も細く、まともなFWのプレイも出来ずに日々怒られる毎日でした。その時のことを考えればメンバーに入るということは、奇跡のようにも感じます。これもアドバイスをしてくださり、トレーニングも共にしてくださったコーチ、先輩方のおかげです。
今回の試合では、セットプレイの安定性がなかったことや、この1週間DFの間を抜かれないための練習を多くやってきたのにも関わらず、そのDFの間を抜かれるということが多かったなどの反省点、課題がありました。結果、試合ではほとんどアタックをすることが出来ず、受け身にまわってしまっていました。個人的にも、タックルの後のポイントでの仕事などの課題を持って試合に望みましたが、自分の思うようなプレイも出来ず、しまいには後半バテてしまいほとんど仕事をすることができませんでした。チームとしても個人としても多くの課題が残る試合となりました。残る2戦を勝つためにも選手一人一人がより意識高く日々の練習をしていかなくてはなりません。自分としてもポイントでの仕事はもちろん、もっと視野を広げたプレイが出来るようになりたいと思います。これからもFLに転向したときのような初心を忘れず日々努力していきます。
次に試合に出た時は両親に僕がトライするところを見せたいです。