インターンシップ活動報告(2019)①丹羽

平素より愛知学院大学ラグビー部へのご声援ならびにご支援を賜り誠にありがとうございます。

 

この度、愛知学院大学ラグビー部はトヨタ自動車ヴェルブリッツで、3名の学生スタッフのインターンシップを開始する運びとなりました。インターンシップでは多くの刺激、学びを頂き、学生ひいてはチームにとって大きな収穫となると期待しています。このインターンシップを実現するにあたり、多くの関係者の方々にお力添え頂いたこと、心より感謝しております。

 

今回は、その活動報告をお届け致します。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

愛知学院大学ラグビー部 ヘッドコーチ
小栁竜太


愛知学院大学ラグビー部 学生トレーナーの丹羽 巧樹です。

 

今年11月からトヨタ自動車ラグビー部 ヴェルブリッツでメディカルスタッフとして、インターンシップをさせていただいています。今回は、その活動の内容を紹介させていただきます。

 

メディカルスタッフの仕事は、選手の怪我への対応や体のケアなどがメインとなります。しかし、メディカルルームの準備や片づけ、練習や試合で使用するドリンクの準備や片づけ、備品の補充など選手対応以外にもやらなければいけない仕事が多くあります。私は、このような仕事のサポートという形で活動しています。

 

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チームの実務を行うことで、多くの経験を得ることができます。その他にも、実際にチームの中に入って活動することで、チームの雰囲気を実感することができます。スタッフの切り替えの速さや練習のテンポの速さ、フィールドでの対応など外から見ているだけでは分からないことを、実際に経験することで成長することができていると感じています。

 

このインターンシップを通して、トップレベルのチームの一員として活動していることは、とても貴重な経験です。この貴重な時間を無駄にしないよう今後も活動していきます。また、1月からトップリーグが始まるため、チームも緊張感が高まってきます。その中で、自分の価値観を高めていけるよう、精一杯努力していきます。

 

最後になりますが、素晴らしい機会を設けていただいた、トヨタ自動車ラグビー部 ヴェルブリッツ関係者の方々と愛知学院大学関係者の方々に感謝申し上げます。

 

愛知学院大学ラグビー部 学生トレーナー 4年 丹羽 巧樹

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