平素より本学のご声援、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
去る3月14日に令和6年度学位記授与式が執り行われ、選手9名、学生スタッフ2名が卒業致しました。
今年度は社会人でラグビーを継続する選手が2名おり、また名古屋市の商業科の高等学校教諭への現役合格生も出ており、ラグビーだけではなく学業も疎かにせずに頑張った11名の卒業生達に賛辞を送りたいと思います。
さて、社会人でのラグビー継続者の2名のコメントを以下に掲載致します。また、卒業生の進路は、「入部案内」のページよりご覧頂けます。引き続きの皆様方のご支援を賜りますよう、お願い致します。
令和7年3月22日
愛知学院大学ラグビー部 監督 小栁竜太
●Daigas Struggers 入団 CTB陣野瑛杜(バイスキャプテン)
「昨年度副主将を務めた陣野瑛杜です。この度、Daigas Struggersに入団する事になりました。私はラグビーを続けて約14年間になりますが、もっとレベルの高いチームでプレーしたいと思いDaigas Struggersで頑張っていきたいと思います。大学では色々なポジションをやらせてもらう機会が多く、学ぶ事がたくさんあり色んな景色を見る事ができました。
今後は仕事をやって練習となります。最初は仕事で覚える事が多くあり新しい環境となりますが、仕事とラグビーの両立を頑張りたいと思います。愛知学院大学で培った経験を活かし早く試合に出られるように頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。」
●豊田通商BLUE WING入団 WTB筒井竜斗(食事リーダー)
「愛知学院大学ラグビー部を昨年度卒業した筒井竜斗です。
この度は、豊田通商ブルーウィングに入団することになりました。自分は中学の途中にサッカーからラグビーに転向をしてここまで続けてまいりました。そして、社会人でもまた一段階上のレベルでラグビーを続けたいという気持ちが芽生え、新たにチャレンジすることを決めました。これまでに出会ったチームメイト、監督、コーチに恵まれてここまでラグビーを続けられた事に感謝をし、自分の強みや今まで学んできた事を活かしてチームに貢献していきたいと思います。
最後に、ここまで様々な面から支えてくれた両親に恩返しとなるように精一杯努力をして試合で活躍できるように頑張っていきたいと思います。そして、社会人としてもラグビー選手としても成長した姿を皆さんに見せられるように頑張りますので応援よろしくお願い致します。」