9月14日(日)に行われた朝日大学戦に出場した進藤大暉君、田中謙司朗よりコメントを頂きました。
今シーズンの夏からNO.8をやらせて頂いてる3年生の進藤大暉です。
今回、東海リーグ王者の朝日大学さんとの試合で、なかなか愛知学院の描いてるようなゲームプランや結果ではなかったですが、また来週の愛知工業大学との試合でもチームの為に体を張れるように火曜日からまたグラウンドでひたむきに練習していき最高な状態で次の相手にチャレンジできるように準備します。
今日の試合では負けてしまって残念な結果ですが、試合は待ってくれないのでチーム一丸となってやっていきます。
今日の試合は結果だけを見れば大敗ですが得たものがある試合になったと思っています。
まず今日みんな集まってから試合開始前までの時間は今までにないくらいくらいの盛り上がりと熱さのある素晴らしい時間を全員で作ることができたと思います。
あんなに気持ちの良いアップをしたのは愛知学院大学に入って初めてでした。そして試合が始まりいつも最初の10分を大事にしよう言っていてすごく均衡した試合ができていて正直ビックリしていました。
しかし少しずつ点差が離れていくにつれ集中力は無くなり、声も無くなり去年と変わらない状況が続き、勝負に敗れてしまいました。
今回の反省は最初の10分の集中をラグビーは80分のスポーツなので80分持続させること、チームの雰囲気作りを常にすることだと思います。