ラグビー留学(ニュージランド)の活動報告3

※本ページでは、2024年の春季休業期を使い2年のHO百野とWTB大田がニュージーランドでのラグビー留学の報告を掲載しております。


 

HO 2年

百野陽裕 百野_nuki

留学先 クルセイダーズインターナショナルアカデミー
期間 3月2日〜3月25日

 

【活動最終報告 3/25】

ついにラストの週になりました。
この2週間で様々なことを体験して、3週間目は体への変化が現れてきた期間でした。それは1、2週間目の時にはなかった腹回りの肉の量、肩周りが変化していたことです。筋力トレーニングを週3、4回行っていますが、クオリティが高いことからかなり筋肉に刺激を受けています。そのことからだんだん筋肉が増えていく感覚が少しあり、プラスで腹回りの脂肪の肉が少し減ったことにも気づきました。ここのトレーニングは筋肉のつき方がやればやるほど変わってくるということに気づくことができました。また試合でもスクラムを組んだ際、組み慣れてきたのか、筋肉がついたのかわかりませんが、多少強い相手に対してもスクラムに対抗できる踏ん張る力が少し身についた感覚がありました。今まではこの感覚があまりなく、負けてしまうことが多かったのですが、このことをきっかけにスクラムを組む際、いいポジションをどれだけ継続できるかが鍵になると感じました。

ニュージーランドに行ってたくさんラグビー、生活、全てのことで学ぶことができ、多くの知識を得ることができました。留学をして一つも後悔していません。むしろしてよかったと感じています。これからは留学で学んだことを続行して取り組んでいきたいと思いました。

 

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WTB 2年

大田大地 大田_nuki

留学先 Inside Running Academy (Mount Maunganui)
期間 3月2日〜3月31日

 

【活動報告 3/24】

今週は水曜日にみんなで釣りに行きました。とても楽しくえさがデカすぎて何も釣れませんでしたが、魚が食べているのを感じとても楽しかったです。今週の土曜日には試合に出ることが出来ました。試合はとても楽しく負けましたが勉強になりました。その後の試合も見ましたがやはりこっちの選手たちは体が大きく、バックスの10、12、13番の選手なんかは特に大きく、プロップのような体でとても機敏でテクニックもあり、素晴らしい選手が沢山います。さらに、FW陣は大きく、2mなんて当たり前のようです。そんな大きな選手の中でプレーしているととても刺激が多く、たくさんの課題が見つかります。この課題を成長のために持ち帰り、あと一週間ですが頑張ります。

 

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