ラグビー留学(ニュージランド)の活動報告2

※本ページでは、2024年の春季休業期を使い2年のHO百野とWTB大田がニュージーランドでのラグビー留学の報告を掲載しております。


 

HO 2年

百野陽裕 百野_nuki

留学先 クルセイダーズインターナショナルアカデミー
期間 3月2日〜3月25日

 

【活動報告 3/18】

2週間が経過して、だいぶ生活に馴染んできました。そのため、町や海などに出てさまざまな場所に行って毎日充実しています。また練習にも慣れてきて英語の聞き取りが少し理解できるようになってきました。しかし練習やジムのトレーニングはハードなままでなかなか慣れることはありませんが、とてもいい刺激をもらっています。そのため、前上がらなかった重量が少しだけ上がったり、体の使い方が以前よりも少しわかってきたり、筋トレのやり方も改善することができて学ぶことしかない日常を送ることができています。また、グランドトレーニングでは日本で味わえないパススキルの練習を徹底的に教えてもらいました。パスする時の細かなフォームや、上半身、下半身共に動かすのではなく、上半身のみで動かすための意識トレーニングなど、パスする時の体の使い方について学びました。そして今週も試合に出場でき、ニュージーランドのラグビーはどうゆうものなのかを体感でまた味わうことができました。残りの期間もこの学びを自分の力にできるように吸収していきたいと思います。

 

 

 

百04

 


 

WTB 2年

大田大地 大田_nuki

留学先 Inside Running Academy (Mount Maunganui)
期間 3月2日〜3月31日

 

【活動報告 3/21】

「ニュージーランドではとてもクリエイティブな発想が多く、そのようなことを促すような練習が多くあります。日本と違いオフロードや普通では無いパスをたくさんの人が多く使っています。パスなどよりもブレイクダウンを重視しているようにとても感じます。次のボール出しをどうすれば早くなるのか、どのようにスペースを攻めていくのかというようなことをとても考えさせられています。オフの日には毎週遊びに行きます。今週は川に行きました。土曜日の試合後にはチーフスの試合を見に行きました。向こうではファンサービスが多く行われ、試合後に待っていれば選手とツーショットを撮ることが可能です。選手のシューズを貰い、写真を撮りました。とても楽しく過ごせています。」

 

 

 
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